ゲーム脳デッドコピー

Wikipediaゲーム脳

最近脳を鍛えるソフトが携帯ゲーム機を中心に売れている昨今ですが
それを間違った形で取り上げた「ゲーム脳」もまた情報格差デジタルデバイド
に苦しむ人たち、特に教育者を中心に支持されてるわけでそのデッドコピー本が
別の著者によって出るようで・・・。

脳内汚染 岡田 尊司

ゲームを法で規制せよ。子どもたちを守るために

■内容紹介■
ゲームは虚構と現実を混同させ、中毒性があり、脳の発達を妨げ、
犯罪すら引き起こす。脳神経学者が医療少年院から問う警告の書!

ゲームやネットに溺れる子どもたちは、
(1)仮想と現実の区別がつかなくなり(2)麻薬と同様の中毒症状を呈し
(3)脳の前頭前野の発達を妨げられる――。もっとも無抵抗で、
自分を守る術を持たないものたちが、とりわけ強い影響を受け、
深刻な被害を蒙っているのである。ゲームやネットは、
子ども部屋に侵入した厄介な麻薬なのだ。
医療少年院の勤務医として、若者たちの危機的状況と
日々向かい合っている著者が世に問う警告の書。

まだ出ていないのでどうともいえないのですが内容としては
ゲーム脳の恐怖」のデッドコピーであるようでこういう本を出すのが
大手の文藝春秋社である辺り何のチェックも
取らなかったのでしょうか?。