「国鉄時代は良かった」のか?

国鉄が分割民営化してからと言うもの
地域の事情に合わせた列車が走り
駅には数多くのショップが立ち並び
今では電子マネー機能付のSuica
一枚で駅のコンビニで新聞や飲み物を
買える様になる等色々と便利になりました。

ただその一方で
国鉄時代が良かった」
国鉄時代の良さが失われた」
JR東日本国鉄の精神を忘れてる」
と言う意見が散見されるのも事実です。

実際問題、国鉄時代は良かったのかと言うと
かなり疑問が残るわけで記憶から今と
照らし合わせてるみると国鉄と言うのは
どこ行っても同じ列車、味気ないサービス
華やかさの無い駅等、随分お堅い所だったように
思います。

「JRはあくまで企業」と言う視点を欠いて単なる懐古主義や
鉄道ファンの主観視点でJR(特に東日本)を批判するのは
ちょっといただけない様な気がします。

て言うか今のJRも悪くは無いと思うんだけどなあ・・・。