要らぬ正義感が世界を危険に晒す 〜週刊朝日〜
ハイエナと呼ばれようが、「人の不幸でメシ食いやがって」と胸ぐらを掴まれてもなお、週刊誌記者として譲れないポリシーがある。面白くて分かりやすい記事を作り、でも、その中に何か少し、知ってもらいたい大切なことをにじませること。疲れたオッサンが通勤電車の中で楽しんで読めるような記事を作りながら、
（中略）
８０年代に起きた幼児連続誘拐殺害事件当時の報道を振り返ると、マスコミも世の中も散々に犯人を気持ち悪がって「ロリコンだ」「異常だ」とバカにしたまま、時間が過ぎてそのまま忘れてしまった感がある。でも、同様の異常性愛者たちが身の回りにも意外にあふれているらしい。本当に子どもを守るには、彼らの暴走を食い止めるしかない。更生や犯罪抑止の問題について多くは書かなかったけど、こうして加害者たちの実態をリポートすることで、新橋の飲み屋で「子どもの安全を守るためにはサ……」なんて話題を提供できていたらいいな、そんな思いを込めて、
エロゲ規制問題 その15
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1134394140/l50
より
18 名前：名無しさん＠初回限定 投稿日：2005/12/13(火) 15:37:57 ID:4HUna0c40
今週の週刊朝日に、相次ぐ少女関連事件について、
「初めは需要に応えて作られてきたはずのロリコン的アニメやゲームが
氾濫し過ぎて、最近は『少女に憧れを持つイメージ』を逆にすり込まれて
小児性愛を抱く青少年も出始めている」
という精神科医の指摘があったよ。
「彼らの暴走を食い止めるしかない」からマンガ･アニメ･ゲームを
堂々とスケープゴートにしていいというのは明らかに問題です。
そもそも小児性愛者に関しては過去の事例から非常にデリケートな問題を
はらんでいるしそれこそ客観的に取り上げるべきなのにいらぬ正義感で
叩くのであれば、余計に子供たちを脅かす結果になりはしないでしょうか？。
